売却相談コラム〜11月・最近の仕事から感じたこと

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売却相談コラム〜11月・最近の仕事から感じたこと

今月は「士業専士」が開催され、年末の不動産の動きをそこからも感じとることができました。

流れとしては、売却不動産を始め動きが活発になっているため年末感を感じるところです。ありがたいことに、私の仕事もいい意味で「いっぱいいっぱい」になってきています!

 

さて、そんな中、株式会社カワイの事業としても注目している外国人材。同じように不動産売買の観点で注意深く見てみると、すでにみなさんもご存知の通り中国人の方が投資目的で日本の物件を買っていますね。それが、今後は日本が大規模な土地購入においては国籍を自治体に届出を義務化する方針を政府が発表しました。これによって、投資目的の不動産購入価格の値上げが落ち着いてくることも予想されます。

 

外国人によって物件が買いにくくなる(流通が停滞)と、新築から2、3年経った物件が市場に増え、日本国内の投資家達にとっては買いやすい環境になってくるでしょう。安く買って、高く売るという理想的な流れが国内で起こることに繋がります。

 

それに関係して、これまで戸建てや商業施設と様々な建物に普及された太陽光発電。特に「メガソーラー発電」という広大な敷地にパネルが設置された大規模なものを海外の方が土地と一緒に買っていましたが、それも滞ってくるかもしれません。

 

この動きは、立場によって「いいような、悪いような」という見方ができます。外国人の規制で不動産が市場で活発に売り買いされなくなることや国内の不動産の名義が外国籍の方になることをどう受け止めるか。日本人の投資家が海外の物件を購入するケースでは、その国の方がどのように感じるのか。こんなことを士業専士や世の中の動きから感じています。

 

興味がある方は「不動産売却チャンネル」で、気になるコンテンツをぜひご覧ください!

今回のお話で参考にした動画はこちら>>YouTube「不動産売却チャンネル」

【全国アンケート実施】鍵を握るのは新総理!不動産の価値下落が可能性する可能性があります。

https://youtu.be/xbSu5Pm6nXY?si=A0NX3CUw130J2AOL

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